老後は海でボートに乗って楽しみたい。58歳からの挑戦

海坊主おやじによる1級小型船舶免許修得への道

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ボートライフ鉄の掟

乗客を気遣える船長でありたい


海の上にひとたび出てしまえば、全てを自分で判断することが求められます。
自分の体調はもちろんですが、同乗者の体調も必ず気遣いましょう。


うちの社員にも、船酔い体質の社員が多くいます。
慣れれば酔わなくなるのですが、クルージング初体験で戻してしまったりすると
トラウマになって参加してくれなくなります。
海はとても楽しい所ですから、食わず嫌いの人が出てしまうのは悲しいことです。
こういった人のケアも、船長の勤め。
乗客が酔ったときは減速し、人の目にあまりつかないところに移動させて あげ、
楽に吐けるようにしてあげるなどの配慮をしましょう。
 

天候を軽視しない


暑い季節は海の楽しみ方も広がり、船舶免許の使用頻度が最も高くなる季節。
しかし、同時に海の天候が急変しやすい季節でもあります。


好天だからと いって安心せずに、空や波を眺め悪天候に繋がる徴候はないか
必ずチェックする必要があります。


このことはスクールでもしっかり学ぶことと思いますが、人命にも関わる大切な要素です。
海を軽く見ず、危険かな?と感じたら、引き返す判断をしなければな りません。
海を職場としている漁師さんたちでも、転覆事故を起こしてしまうことがあるのです。
素人ならなおさら、慎重になりましょう。
 

魚は必要な分だけ


釣り初心者にありがちなのですが、
大量に魚を釣り上げ上機嫌。クーラーボックス満杯になった魚を自慢げに見せびらかす。
そんな状況をよく目にします。


でも、ちょっと考えてみてください。その魚は食べきるつもりでしょうか?


プロや熟練の釣り師は、ターゲットをある程度定めて
外道や小物はリリースする ということを徹底しています。


実は私もクーラーボックスいっぱいの魚を持ち返った経験があるのですが、
その後の処理は大変なものでした。


まず、冷凍庫が埋まってしまいます。食べても食べても減らない魚たち。
家族がありがたがるのは2,3匹 まで。それ以上は必要無いのです。


海辺の生き物に感謝し、食べきれる分以外は魚体に触らず、
(触っただけで魚にとっては大やけどです。) 海に返してあげましょう。
 

 
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