老後は海でボートに乗って楽しみたい。58歳からの挑戦

海坊主おやじによる1級小型船舶免許修得への道

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海難事故にあわないためには

座礁しないために


海図だけでは分からない座礁ポイントというものがあります。
これは、地元の漁業関係者やマリーナ、レンタルボート屋では把握していることですが、
いきなり訪れた海域で海面の下を判断することは、不可能といっていいでしょう。


特に潮の干満によって出現する座礁ポイントでは、
時間の経過や潮の具合によって危険度は大幅に異なってきます。


釣りなどで停泊している際にも周囲の状況の変化について、
気を付けなければなりません。


魚群探知機の基本的な機能である、
水深表示 を利用して座礁を防ぐこともできます。
釣りはそんなにしないという方でも、基本的な機能だけの魚群探知機を
ひとつ持っておくと役立ちます。
 

航路では細心の注意を


大きな貨物船なども通る航路。小型の船舶で通るのは、
最初はビクビクしながらでしたが、慣れてくるとスケール感の違いを楽しめるようになってきます。
もちろん航路上では停泊は厳禁!速やかに走行しなければなりません。
珍しい体験だからといって、はしゃいでしまうと、とんでもない海難事故に繋がる恐れも。
そのようなリスクが常にある場所だということを強く意識し、
景色を楽しむのは別の場所でおこなうようにしましょう。


また、航路の側にはプレジャーボートや釣り船など
レジャー目的の利用が制限されている水域もあります。
周辺海域もしっかりと把握しておきましょう。
 

釣った魚を安易に触らない!


気軽に釣りを楽しめる海でのルアーフィッシングが流行っていますが、
魚関係の知識 は大丈夫ですか?


シーバスはエラが鋭いノコギリ状で、
指を切ったりすることもあります。
ボート上での怪我は直ぐに対処するのが難しいので、
容易に魚を鷲掴みするのは危険です。


また、魚の中には毒を持ったものもいます。
こう書く特別な魚のように思えるかも知れませんが、
東京湾、相模湾近郊で普通に釣れるゴンズイもその一種。
毒のあるトゲを持ち、死んだ後も触っただけで腫れ上がってしまいます。


魚の知識が少ない人を招くのであれば、
面倒を見てあげるのも船長の務めです。
怪我人を出さないように注意してあげましょう。
 

 
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