老後は海でボートに乗って楽しみたい。58歳からの挑戦

海坊主おやじによる1級小型船舶免許修得への道

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質問:ロープワークについて教えてください

まずはロープワークの名称を覚えましょう


ロープワークといってもアウトドアなどのものとは異なり、
船を繋ぎとめるための強い負荷に耐えられるものばかり。


どれも覚える必要がありますが、
スクールで講習を受けるまでに完全にしておかなければならないのは、ロープワークの形と名称。
結び方の名前さえ覚えておけば、短時間の講義でもすんなり覚えることが出来るはず。
ここでは、1級小型船舶免許を取った後の復習がてら、それぞれの結び方をやってみたので、
写真とともに名前を覚えていってみてください。

家の物干し竿や階段の手すりなどでやりましょう。
私は物干し竿で練習しました。
 

■まき結び


一般的な結び方、二通りあるので物によって使い分けます。

【その1】パイプや手すりへ
巻き結び巻き結び2
パイプを2周まわしてキュっと締めるのですが、
1周目は右へ、2周目は左へまわすと覚えておきましょう。

【その2】柱や杭(くい)へ
杭への巻き結び1杭への巻き結び2杭への巻き結び3杭への巻き結び4
1周柱に巻きつけたあと、手元でワッカを作るのですが、
その際ワッカの向きが逆にならないように注意すれば完成です。

■もやい結び

桟橋上のビットやリングに係留する際に使います。
【その1】柱の向こうで結ぶとき
もやい結び
最初に持つロープの長さに注意。
最初に作ったワッカを動かさず、ロープの端を右手で移動させていくと
上手にできるでしょう。

【その2】柱の手前で結ぶとき
もやい2
こちらは最初にできた結び目にロープの端を押し込める形で作るやり方。
慣れるとこちらの方が簡単かも知れません。

■いかり結び

いかりにロープを結びつける際に使います。
いかりむすびいかりむすび2いかりむすび3
余ったロープの扱い方に注意!最後はしっかりもやい結びで締めるように。

■本結び

2本のロープを繋ぐ結び方。

非常にシンプルな形なので問題ないでしょう。
お互いのロープの余分は適度な長さにしないと解けるので注意。

■ひとえつなぎ

2本のロープを繋ぐ結び方、本結びより頑丈。
一重結び1ひとえつなぎ2
本結びの最後を結び目に挟みこむ形。これも覚えやすいですね。

■ふたえつなぎ

2本のロープを繋ぐ結び方、ひとえつなぎより頑丈。
二重つなぎ
ひとえつなぎから、さらにもう一周。
きれいに結ぶためには、2周目を丁寧に回してあげるといいですよ。

■クリート結び

係留設備「クリート」に結ぶ際に使います。
家にクリートっぽいものが無いのでこれは船での画像で。
クリート止め

よく出るようです。必ず覚えましょう。
タスキにかけた後は、ロープをひねってかけるだけ。
簡単なうえに負荷に強い!

 
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