ロープワークといってもアウトドアなどのものとは異なり、
船を繋ぎとめるための強い負荷に耐えられるものばかり。
どれも覚える必要がありますが、
スクールで講習を受けるまでに完全にしておかなければならないのは、ロープワークの形と名称。
結び方の名前さえ覚えておけば、短時間の講義でもすんなり覚えることが出来るはず。
ここでは、1級小型船舶免許を取った後の復習がてら、それぞれの結び方をやってみたので、
写真とともに名前を覚えていってみてください。
家の物干し竿や階段の手すりなどでやりましょう。
私は物干し竿で練習しました。
一般的な結び方、二通りあるので物によって使い分けます。
【その1】パイプや手すりへ
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パイプを2周まわしてキュっと締めるのですが、
1周目は右へ、2周目は左へまわすと覚えておきましょう。
【その2】柱や杭(くい)へ
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1周柱に巻きつけたあと、手元でワッカを作るのですが、
その際ワッカの向きが逆にならないように注意すれば完成です。
桟橋上のビットやリングに係留する際に使います。
【その1】柱の向こうで結ぶとき

最初に持つロープの長さに注意。
最初に作ったワッカを動かさず、ロープの端を右手で移動させていくと
上手にできるでしょう。
【その2】柱の手前で結ぶとき

こちらは最初にできた結び目にロープの端を押し込める形で作るやり方。
慣れるとこちらの方が簡単かも知れません。
いかりにロープを結びつける際に使います。
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余ったロープの扱い方に注意!最後はしっかりもやい結びで締めるように。
2本のロープを繋ぐ結び方。

非常にシンプルな形なので問題ないでしょう。
お互いのロープの余分は適度な長さにしないと解けるので注意。
2本のロープを繋ぐ結び方、本結びより頑丈。
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本結びの最後を結び目に挟みこむ形。これも覚えやすいですね。
2本のロープを繋ぐ結び方、ひとえつなぎより頑丈。

ひとえつなぎから、さらにもう一周。
きれいに結ぶためには、2周目を丁寧に回してあげるといいですよ。
係留設備「クリート」に結ぶ際に使います。
家にクリートっぽいものが無いのでこれは船での画像で。

よく出るようです。必ず覚えましょう。
タスキにかけた後は、ロープをひねってかけるだけ。
簡単なうえに負荷に強い!