一般的なスクールで使う教習艇はYAMAHAのLS16などの
16フィートの小型なものです。
しかしリトルオーシャンは教習艇がTOYOTAのPONAM26LⅡ なのです。
教習艇にこんないいボートを使っているのはリトルオーシャンくらいではないでしょうか。
私がリトルオーシャンを選んだ理由の一つでもあります。
憧れのPONAMで練習できるとなれば、気合が入ります。
しかも船内には個室のトイレと冷房・暖房がありました。
若い人なら無くても平気なのかもしれませんが、私たちのような中高年には
こういった配慮もうれしいものです。
こういった設備が整ったスクールの場合はそこまで神経質にならなくてもいいのですが、
海は天気が変わりやすく、しかも地上との寒暖差が激しい ので、
季節の変わり目などは特に羽おれるものなどを持って行きましょう。
靴はゴム底の滑りにくいもの、また濡れてもいいものにしましょう。
操舵してみた感覚は、初めて自転車に乗った時の感覚に近いかもしれません。
船は当然海の上、重心が定まらずにフワフワしているような感じ。
リモコンレバーを倒して発進しても、思ったようには直進してくれません。
この感覚は自転車を覚える子供と同様、場数をこなす しかないでしょう。
何時間か乗船してみれば、自然に体が感覚を覚えてくれると思います。
ちなみに、天候のチェックをしておいた方がいいかもしれません。
私が受講した日は快晴、波も穏やかでしたが、
季節や天気によって難易度は急激に上がってしまうそうです。
軽い雨なら中止とはなりません。 お天気情報には注意しておきましょう。
終わり際、講師の方に上手く出来ないことを相談しに行ったところ、
国家試験で見られるポイントを抑えておけば大丈夫とのアドバイスを受けました。
試験官は操舵技術の完成度を見ているのではなく、
乗船から帰港までの手順を理解して、安全に帰港できるか を見ているようです。
落ち着いててきぱきと動き、大きな声で安全確認出来ていれば
合格レベルに達すると思います。
実技講習は1日だけ。
不安を残したまま試験とならないよう、
不安な点は確実に解消しておきましょうね。